2008年03月27日

プードルカットの由来

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テディベアカットが流行して依頼、今では以前からある独特のプードルカットを見ることは少なくなりました。

あのプードルの代名詞とも言える、顔や手足、お腹などを剃って作る独特のトリミングは、まるでオシャレのためのファッションのように思われますが、実はあのカットは元々は実用のためだったことをご存知の方は少ないのではないでしょうか?

プードルは、スタンダードな大きさだとかなりの大型犬で、元は猟犬であったと言われています。猟犬にも色々と種類がありますが、その中でも飼い主が撃った水鳥などを、水の中からレトリーブ(運ぶ)する役目の犬として使われていました。

水の中から持ち帰るには、当然泳ぐことが要求され、その泳ぐために最適な形に毛をカットしたのがプードルカットです。顔やお腹、手足を剃るのは水の抵抗を減らして泳ぎやすくするため、関節や胸の部分に毛を残すのは心臓や関節を冷えから守るためだそうです。

そのカットがとてもオシャレに見え、知能も高いことから、以後ヨーロッパの貴婦人の間などで愛好され、小型化も進んで現在の愛玩犬であるトイプードルになったようです。

また、元々ウォータードッグの仲間であるプードルと近い犬種では、アメリカのメジャーリーグで、場外に飛んで水の中に落ちたホームランボールを泳いで持って帰るワンちゃんもいます。わが家のトイプードルは水が苦手で足が濡れても嫌がるのですが、本来は泳ぎが得意な犬種なのですね。

ゴージャスで、まさに貴婦人を連想させるようなプードルカットは、ショードッグに出すようなプードルでは、あのバリカンを入れた部分の日焼けに気をつけたりと、実は涙ぐましい努力がいるようです。
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ニックネーム プー at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | トイプードルの特徴
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